ERPや業務別パッケージを中国で売る!/年率18%成長市場


メルマガ『オフショア開発・中国ソリューションビジネス最前線』第054号より

■中国のERP市場ってどんな感じ?

 「中国のERP市場ってどんな感じなんでしょう?」

 最近、こんなお問い合わせを頂くことが増えてきています。

 ざっくりですが
 ハイエンドではSAP、ORACLE。
 ミドル〜ローエンドでは、用友や金蝶など、中国資本の企業が圧倒的シェアを握っています。


 少々、個人的に残念なことが、日系企業がランキングに顔を出せていないところです。

 日本にも優れた製品がたくさんあると思いますが、中国市場ではまだ目立てていないというのが実態です。

 もちろん、業務別パッケージ、例えば、生産管理システムやPOSシステムなどの分野では日系企業も善戦しています。


■「安い」「機能もそこそこ」「導入実績豊富」         

 エンドユーザが業務管理ソフトの導入を検討する際、最初にぶつかる課題はどの製品を選定するか?です。

 「あまり予算がないので、安くて、機能もそこそこで、導入実績が豊富なものが安心!」
 概ねこのような感じのニーズが一般的です。

 「安い」「機能もそこそこ」「導入実績豊富」

 で考えると、中国国産の製品が候補リストを埋め尽くしてしまうことになります。


 しかし、機能面や採用技術では日本製品も充分に勝負できるはずです。

 私個人的には日本発の製品も、もっともっと中国市場で大暴れ欲しいなと思います。
 そのために出来る限りのお手伝いもしたいと考えています。


■年率17%〜18%の成長率、魅力ある市場         

 日本の製品を単に中国語化して、中国市場へ投入しても売ることは難しいでしょう。

 まずは
 ・統計データばかりに頼らず、中国市場を肌で感じる
 ・競合他社製品の情報収集
 ・妥当な販売価格の設定
 ・中国ローカライズの調査・検討
 ・現地での保守、カスタマイズ体制構築
 ・販売体制構築などなど、
 課題は山ほどあります。

 これらの課題を全て片付けるとなると骨が折れるのは確かですが、中国のERP市場は、相変わらず右肩上がりで成長しています。

  現在も年率17%〜18%成長率の市場です。

  市場としてはまだまだ伸びます。
  かなり魅力がある市場だと思います。

 メルマガで読む→メルマガ購読案内




↓FACEBOOKでニュースシェアしています。
もし宜しければ、いいね!宜しくお願いします!



posted by モフー at 15:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 中国市場進出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

巨大市場中国でひと暴れ!

メルマガ『中国オフショア開発最前線』第042号より

 さて、今回は、中国市場参入について考えてみたいと思います。

 中国オフショア開発と中国市場参入は、一見、別次元の話のようにも思えますが、関連性も深いと思います。

 現在、中国オフショア開発を行っている日本企業も将来、出来ることならば、巨大市場中国に新規参入し、ひと暴れしたいと考えている企業も少なくないと思います。

 とは言っても中国ビジネスにはリスクが付きもの。安易に進出しても成功の確率は高くはありません。また、今後、中国経済はどうなるのか?販路開拓はどうすれば良いのだろう?私もいつもあれやこれやと考えています。  

 しかし、チャレンジし甲斐がある価値あるビジネスだとも思います。


■オリンピック終了後の中国経済は?

 北京オリンピックが終了し、「中国経済は停滞するのではないか?」 と、とりあえず様子見の方も多いと思います。また逆に「オリンピックの経済効果は無視できる ほど小さい」「だからオリンピック終了後、経済は 停滞しない」という意見もあります。 

 実際、どうなるかは誰にもわかりませんが、私個人 的には後者の意見に賛成です。以前から感じていることですが、中国は人口13億人 というバックグランドがあり、いまも相変わらず、 ごくごく一部の力だけを使って経済発展している ように感じてなりません。中国は、とてつもなく大きな潜在能力を持ちながら 実力を小出しつつあるという感じでしょうか?将来、 中国市場は、どこまで巨大化するのか怖いくらいです。


■「世界の生産工場」から「巨大市場中国」へ
  
 中国は、「世界の生産工場」と言われて久しいです。最近、日本で大きな問題になっている「食の安全」 でも、中国への依存度の高さを改めて認識してしまい ました。でもいまや中国は、「世界の生産工場」というよりも 「巨大市場中国」と言った方がしっくりくるような 気がします。

 中国という舞台で、世界各国の企業や中国国内の 企業が大小を問わず入り乱れ、激しい企業間競争を 繰り広げているという状況です。また、既に多くの日本企業が業種を問わず、中国 特に上海経済圏を中心に多く進出しており、 今後も、この傾向は益々顕著になっていくのではないか と思います。

 日本と中国を行き来していると、日本では存在する 製品やサービスで中国には存在しないもの、 逆に中国に存在して、日本に存在しないもの等々、 気づくことが多くあります。そんなに無理に捻り出さなくても、実現できるか どうかはさておき、ビジネスアイデアは数多く閃くと 思います。

 私は、ひとりの日本人として、もっともっと日本企業 や日本の起業家に中国市場で暴れ回って欲しいと思って います。います。

 次回メルマガでは、中国オフショア開発と中国市場参入 について考えてみたいと思います。
 

メルマガ『AsiaGATEマガジン−日本とアジアをつなぐ情報誌−

まぐまぐ

   



↓FACEBOOKでニュースシェアしています。
もし宜しければ、いいね!宜しくお願いします!



posted by モフー at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 中国市場進出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

戦略的パートナー選定

         メルマガ「中国オフショア開発最前線 Vol.005」より

今回は、前号の続編として、もうひとつのパートナー選定時の考え方についてお話したいと思います。

 前号でお話したのは、以下の2つでした!

 1)実績が豊富な会社を選定
   長年のオフショア開発の経験があり、実績が豊富な会社を選定する。
 2)将来性豊かな会社を選定
   敢えて、オフショア開発の実績、経験は少ないが、将来性のある会社を選定する。

 言わば、「実績を買うか?、将来性を買うか?」でしたね!

 これは、純粋に中国オフショア開発だけを念頭に置いた考え方ですが、今回は、もう一歩前に進めて、より戦略的な考え方についてお話したいと思います。

 それは、中国オフショア開発+中国市場進出を念頭に置いたパートナー選定です。一言でいうと、先々の中国市場進出(販売)も念頭に置いて、中国国内での販売力に優れたパートナーを選定するという考え方です。

続きを読む

↓FACEBOOKでニュースシェアしています。
もし宜しければ、いいね!宜しくお願いします!



posted by モフー at 16:08 | Comment(0) | TrackBack(1) | 中国市場進出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。